昨日は早朝 ゴルフ練習。
4時ごろ夜明けを迎え練習場へ。
景色が夕方の様に感じられるが早朝につき人影なし。
芝は露がつききれいな色を放っています。
いつもの如くショートアプローチ。
先週の北海道のプレーでは練習の成果がはっきりと出た。
友人たちは「どこにせいかが(笑)」と言っていたが違うのだ。
ボールを運ぶという感覚、打つのではなくまさに運ぶ。
今までは打ちに行っていた。
スイングの途中にボールがある感覚えと、何度もスクールで言われています。
わかっちゃいるけど打ってしまう癖が抜けず、ここ数カ月のテーマはボールを意識しないということでした。
本当にボールを意識しないととんでもないことになるのだが意識しつつ意識しない。
なんだか意味不明ですがそういうことなんです。
意識を無意識に。
北海道では、ゆっくりしたリズムでボールを捕らえた結果今までと違った距離感でキャリーでグリーンオーバー。結果スコア―には結びつかず冒頭の友人たちの言葉となったが自身の中でははっきりと今までと違う何かをつかんだのです。
しかしながら 体重移動 クラブ軌道 フェイスの向き グリップ すべてが一体とならねば良いショットが出ない。
それら要素を考えながらスイングすると体が固まりミスがでる。
よどみない、シンプルで美しいフォームで打ったときに素晴らしい球がでる。
人間の目の素晴らしさなぜプロのスイングが美しいのか。
なぜ美しいと感じるのか。
ゴルフを知らない人が見ても素人とプロのスイングの違いが分かるはず。
人間の目と感覚の素晴らしいところですね。
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