77747暑さ対策の実施結果
いままでチャレンジした製品は三つです。
はじめに買ったのは
ジェル状の流体を仕込んだマット ※イオンにて2009年ごろ購入
使い方は冷房の聞いた部屋であらかじめ冷却しておく。
最初はひんやり。確かに効果はあったがマットの外装のビニール素材が硬くてごわごわする。
それを避けるのにタオルやシーツを敷くと効果が出ない。
冷却して冷やす→体温がマットに移動→マットが対応により暖められたら冷却効果なし
寝つきがよい人には効果があるでしょう。
次は同じく冷却マットです。 ※2012年 5月 シマムラにて購入
中身が違っているとの能書き
通常時は固体 熱が加わると液体に変化との能書き
あらかじめ冷やす必要なし、らしい
こちらもヒンヤリ感はある。冷たいという感じです。
欠点は同じくごわごわ感です。
最後にファンつきの冷却マット ※イトウヨーカドー 2012年6月購入 ○しか○リビング製
頭の部分から風を吸い足元から排出 たしかに効果がありそうと衝動買い
結論 今年の7月 月初は涼しい日が続き、効果があったように感じられた。
しかし大問題が。ファンがうるさくて気になる。これは設計ミスだと思います。
※現段階でモデルチェンジ 開発者は実際に寝てみたのか疑問。
製品以前の問題ですね。
その後 猛暑となった7月下旬から今まで、昼に普通のマット以上に熱気を蓄熱してしまい温マット状態に
今日久しぶりに試して見ます。 現在 ファンを運転して放熱させています。
原理は理にかなっている。もっと風量をふやせれば効果があるはず。しかし風量を増やせば
ファンの騒音は増す。
この手の小型ファンは需要がないため風量が有り静かなファンはないのでしょうね。
しかしいろいろやったがエアコンに勝るものはないでしょう。
※8/8 夜試した結果 事前運転により放熱され快適に過ごせた。
ちなみに疲れていたので音は気にならずに眠れた。
音も慣れれば何とかなりそうだ。
湿気が抜けるのは大きい。単なるマットだと吸湿性はゼロだから。
結局 湿度 温度を取るのはエアコンとなります。 ならばエアコンの冷気を布団の中を通過させれば
快適なものができそうですが冷えすぎて別の問題が出そうですね。
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